FAQ

出張シートカバー取付でよくあるご質問

ご不明なことがございましたら お気軽にお問合せ ください。

月極駐車場での作業
スーペース的に問題がなければ作業自体は可能ですが、念のため貸主さんへ相談しておくことをおすすめします。
理由としては、月極駐車場は基本的には駐車目的の契約にりますので、貸主や他利用者より注意、指摘を受ける可能性も考えられるからです。
過去に直接注意を受けたことはありませんが、声を掛けられ、説明差し上げたことは何度かあります。
お店の駐車場での作業
ホームセンター、ショッピングモール、スーパー銭湯での取付け相談は度々ございます。お客様にて作業可否の確認を行って頂ければ、お客様の指示の元作業を行います。万が一トラブル発生の場合には、全てお客様の責任にて解決をお願い致します。
大半が空車の時間帯でも、本来の利用目的に反する為に注意指摘の対象となり得ますのでご理解をお願い致します。
公共駐車場での作業
基本的には本来の使用目的に反する為、注意指摘を受ける可能性も考えられます。但し、比較的空車の多い時間帯であればタイヤ交換などの整備も堂々と行うことができる駐車場もあるようです。
取付けできなかった事例
  • ネジ・ボルトの頭が潰れておりパーツを外せない(ある程度の特殊工具は持ち合わせていますが重度の場合は不可)
  • 形状違いのネジ・ボルトで固定されており、一度緩めてしまうことで固定できなくなってしまった
  • 本来ネジ・ボルト固定すべきパーツがシリコン材や強力接着剤で固定されていた為に外せない、または外せても再固定が困難であった
  • 海外モデルと国内モデルの違いなど。US仕様レクサスのシートカバーを国内仕様レクサスに取付希望であったが、車両仕様の違いによりフィッティングが著しく悪かった
シートカバーメーカーの指定
シートカバーメーカー別の特徴
メーカー指定はありません。
ただし、シートカバーはメーカーにより品質に大きな差があります。メーカーによっては車種別設計でもサイズ不適合や形状不一致の他、縫製不良なども多々見受けられます。なるべくキレイに仕上がるように施工しますが製品特性上キレイな仕上がりにはならない場合もあります。
雨天時の作業
ドアを開放しないと取付けできない箇所もあります。また、車種・製品により、シートを取り外して車外での取付になります。
車内及びシートが濡れるのを防ぐことはできませんが、濡れても構わないのであれば施工可能です。作業員が濡れる分には問題ありませんが、濡れた状態で車内にて作業することになります 特に出張希望で日程変更が難しい場合は、お近くのレンタルピット、レンタルガレージのご利用についてもお気軽にご相談ください。
必要なスペース
極端に狭いスペースでは施工できず、最低でもドア半分以上は開けるスペースがないと難しいです。
車種・製品により、シートを取り外して車外で施工する必要がありますので、シートを搬出できるスペースが必要です。
また、極端に暗い場所での施工も困難な場合がございます。
どうしてもご用意が難しい場合はお近くのレンタルガレージなどをご検討頂くか、当店PITへの持込をご検討ください。
途中まで装着して諦めた
個人様からのご依頼の3割程度は途中で諦められた方からになります。
すでに装着済の部分も調整、再装着等をご希望には基本的には車種別通常料金となります。施工済箇所に一切手を触れない(調整もなし)場合は、残りのシート数に応じて通常価格よりお値引きさせて頂きます。
作業中の立会
車両状態と施工完了確認のために施工前後の立会はお願いしております。施工中については長時間になりますので立会は必要ありません。ただし、施工に必要な十分なスペースが確保されていない場合など、作業途中でお車の移動が必要になる場合がございます。その際はお客様にて移動して頂く必要がございます(当店スタッフによる車両の移動はできかねます)
既にシーカバーを装着している
既存シートカバーの取外しについて
装着済シートカバーの取外しは別途工賃を頂戴いたします。また取外したシートカバーは、取外し作業中による破損、劣化などによる破損も含め当店では一切責任を負いかねます。なるべくお客様ご自身であらかじめ外しておくことをお勧めします。
特に車種専用シートカバーの場合は取り外しや再利用を前提としていないため、ヘッドレスト部の縫い目の裂けや、アームレスト部の破損の可能性は高いです。
シートが汚れている
お引渡しされた状態のシートにそのまま施工します。気になる汚れは施工前に取り除いておくことをお勧めします。
車内の荷物
全てのお荷物はなるべく車外への移動をお願いします。
車種・製品によってはトランク側からの作業や、トランク敷物を取外す必要があるため、トランク内のお荷物もるべく車外への移動をお願いします。
目安時間を大きく超えた事例
  • 同車種同グレードでも装備品(背もたれテーブル、アームレスト、コンビニフックの有無など)の違いにより、取付時間は大きく異なります。
  • 装備品を不適合ボルトやずれたネジ山を無理矢理ねじ込み固定されている場合、シリコン系コーキング剤で固定されている場合などでスムーズに作業できない場合
  • 本来ネジ・ボルト固定すべきパーツがシリコン材や強力接着剤で固定されていた為に外せない、または外せても再固定が困難であった
  • メーカーや製品により取付方法が異なるため、取付時間が大きく変動します。
ヘッドレストモニター
ヘッドレスト(アーム式)モニターを装着している場合追加工賃が必要です モニター本体と配線を一旦取外しての作業になります。一般的な配線(カプラーや端子接続)であれば通常は問題ありませんが、特殊な配線や取り回しなど、お客様自身での取外しをお願いする場合もございます。
シートカバー分の厚みが増しますので、アーム固定金具装着時にシートカバーが傷ついたり、取付ができない可能性もあります。
その場合はお客様に判断を仰ぎ、多少のリスク覚悟で無理矢理取付けるかの判断をお願い致します。
車体部品の破損
例えばシート座面の取外しにより高確率でピン留め部品が破損するケースがあります。その際は、同等の機能を得られる手持ちの代替え部品を用いるか、手持ちがない場合メーカーなどに発注の上で後日修正となります。
シートカバーの破損保証
シートカバーの破損保証について
当店にて手配します。
製品不良、施工時の万が一の破損(数十台~百台に一件程度)は当店にて、再裁縫やメーカー発注にて対応致します(メーカー発注時には購入時お客様情報が必要な場合があります)
ただし、性能や外観に大きく影響しない場合は除きます(取説にてヘッドレスト台座部分等、多少の裂けを前提としている場合もあります)
シートヒーターの取付け
シートヒーター取付け事例
シガーソケット式、車両電源式共に、取付け & 動作確認まで行います。
配線はシート前後移動やリクライニングに干渉しない導線確保までとし、プラスチックパーツ分解などにより、配線を完全に隠すなどの施工ができかねる車種もあります。
純正シートヒーター&クーラー装備車にシートカバーを装着した場合、その効率は若干低下します。
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シートカバー取付け